View Suica更新カード到着 

本日、実家からビュー・スイカ カードの更新カードが届いたと連絡がありました!

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先日の記事で述べたように、有効期限が来月と迫るビュー・スイカ カードを何とか今月の一時帰国中に受け取れないかと考え、新規でView Suicaカードを一時帰国中に受け取れるように事前に申請し、新規のカードが発行されたあと有効期限の迫った既存のカードを解約することで対応しようと考えたのですが、結果は審査落ち…。

これまでどのクレジットカードも遅延等の事故はないので、考えられる理由は「海外在住」と「海外の勤務先」。これは来月の既存のView Suicaカードの更新も見送りか?と思っていた矢先の更新カード到着でした。

あと5日早く到着したら一時帰国中に受け取れたのに…。

既存のView Suicaカードホルダーなのに新規審査落ち。で、既存カードは無事更新。
噂に違わずView Suicaカードは謎審査のようです…。



Suicaが使える!

先日の記事でお伝えしたように、都内に住むもしくは都内で行動する際には、Suicaは圧倒的に便利で、使い勝手も他の電子マネーの追随を許さないと個人的には感じています。

事実先日の一時帰国の時も、Suicaは使えてiDは使えないというところは多々ありました。
最後に成田空港でセキュリティーチェック後にコーヒーを飲もうとした時の店もiDは使えずSuicaは使えました。(Suicaの残高をゼロにしていたので結局クレジットカードで払いましたが…)

ともかく無事に更新され何よりです。

ちなみに個人的にはポイント還元率とかはあまり気にしてません。全然金持ちでもないし給料もいいわけではないのですが、 給料をUSドルでもらうようになってから為替レートの変化で自分の給料が(日本円に換算して)毎月数十パーセントも違うということもザラなので、細かいポイント還元率を気にするよりも、いかにベストなタイミングで日本円に換えるかの方を気にしているからです。

住所変更・勤務先変更

現在、みずほマイレージUC、View Suica、そして三井住友VISAの3枚のクレジットカードを所有しています。

以前の記事でお伝えしたように、三井住友VISAカードに関しては海外から新規で申し込み、その際住所は実家を日本国内の住所として申請し、勤務先はそのまま海外の住所と名称を伝えて無事発行されました。

みずほマイレージカードについては、海外キャッシング枠の増枠申請の際、現在海外在住である旨と現地の勤務先名を伝えました。(名称と電話番号のみで住所は聞かれたかった)

Viewカードについては、新規でもう一枚申請した時の情報と既存カードの情報が違うと審査に落ちるかもしれないと思い、新規申し込みをネットでした直後に電話で勤務先の変更を伝えたのだが、結局審査落ち。既存のカードも更新されないのではと心配していたが無事更新されました。


みずほマイレージカードが来年の4月に更新されるかどうかは分からないが、少なくともビューカードは勤務先が海外でも更新してくれるようだし、そもそも三井住友カードは初めから海外勤務で発行されているので、勤務先が海外になったとしても正直にクレジットカード会社に伝えても問題はなさそうです

海外在住者の鬼門

ただ日本企業にお勤めで海外赴任の人だと国内本社の名所と住所を伝えれば問題ないのだろうが、私のように海外の組織で働いている者にとっては面倒臭いことになる。事実、ウェブサイトから申請しようとすると多くのクレジットカード会社は国外住所は入力できない仕組みとなっており、電話で問い合わせるしかないのだが、問い合わせ先がフリーダイヤルとかだと海外からは連絡するのは難しくなる。

またViewカードに連絡した時も、海外の勤務先を伝えた後「正社員ですか?」と聞かれたのだが、そもそも日本以外の国のほとんどは終身雇用の概念がないので、何を持って正社員なのか?毎年契約を更改していくので契約社員なのか?と返答に困る場面もある。

海外在住者のクレジットカードの発行・更新、各種問い合わせ。

「海外旅行にはクレジットカード」と謳っているのだから、海外在住者、海外勤務者に対してももう少しやさしいシステムにして欲しいなあと思うこの頃です。