以前の記事で「ANA Visa Suica カード」と「三井住友ゴールドカード」の機能を1枚に集約するために「ANA ワイドゴールドカード」を作った話をしました。
旅行保険に関しては「ANA ワイドゴールドカード」は「三井住友ゴールドカード」のそれに劣りますが、他のクレジットカードの保険でカバーするつもりなので特に問題はありません。
問題は「Suica」機能です。
以前も述べたように、東京に住む限り「Suica」の便利さは「iD」など他のどの電子マネーも圧倒します。
現在海外に住んでいるので「Suica」機能が日々必要なわけではありませんが、一時帰国の時など「Suica」なしで暮らすことが想像できません。
「Suica」機能を使い続けるために「ANA ワイドゴールドカード」入手後も「ANA Visa Suica カード」を使い続けてもいいのですが、同じ三井住友カード発行、同じVISAブランドです。
何かあった時、いざという時、できれば違う国際ブランド、違う発行会社のクレジットカードを持っておきたいという気持ちがあります。
また「ANA Visa Suica カード」を使い続けるとなると、せっかく2枚の機能を1枚の「ANA ワイドゴールドカード」にした意味が薄れてしまいます。
他に何かいい手段はないかと思い、たどり着いたのが「ANA To me CARD PASMO(以下ソラチカカード)」でした。
このカードは機能的には「ANA Visa Suica カード」と似ていますが、大きく違うのが「JCBカード」発行であること、そして「Suica」でなく「PASMO」が交通系電子マネーとして付属していることです。
マイルへの還元率も同じ。
年会費も同じ(リボ払い設定で「ANA Visa Suica カード」の方が安くはなりますが)。
「Suica」と「PASMO」は相互利用。
そして「ソラチカカード」 のメリットとして、東京メトロに乗る際に「メトロポイント」が貯まりより多くのマイルが獲得できることです。
さらに多くのマイラーがこのカードを持っている理由が、この「ソラチカカード」を通してポイントサイトで貯めたポイントを高還元率でマイルに変えることができるという点です。
なんだ、「ANA Visa Suica カード」より「ソラチカカード」の方がメリットが多そうやん。
ということで、日本一時帰国の時間も限られていることもあり、衝動買いのようにこの「ソラチカカード」 を申請しました。
ウェブサイトからの入力は、海外住所・電話番号や職業、年収などの記入で無理が生じるところがありましたが、無理やり全角英字入力などで送信した結果、無事に発行。
今回は実質2社目の海外在住での新規クレジットカード申請になります。
今回も同じくウェブサイトからの申請。
職業欄は「一般企業にお勤めの方」を選ぶ(一般企業じゃないけど)。
職場の電話番号はとりあえず実家の日本の電話番号を入力。
住所は日本の実家にしたものの、現在の住まいは家賃支払いありのアパートなのでそれを選択。
前回の「三井住友VISAクラシックカード」の申請の時と同じく、無理が生じるところは矛盾した情報のまま送信しました。
結果は無事発行。
ウェブで申請は夕方だったのですが、翌朝には発行のメールが届きました。
実家に確認の電話がかかってくることもありませんでした。
「三井住友VISAクラシックカード」に続き、完全に新規での、日本に住民票がない状態での、クレジットカード新規発行となりました。
あまり多くのクレジットカードを保有していたくないこともあり、クレジットカードの編成を見直しました。
とりわけ「Suica(PASMO)」機能のついたクレジットカードについてです。
次回、この3枚から1枚を残すのに至った経緯を説明したい思います。
もちろんクレジットカード・ヒストリーにもよると思いますが、試すのはタダです。
国にもよりますが、海外在住でクレジットカードは必須です。
日本にいるうちに発行してもらうのがベストですが、もし海外に出てきてから欲しくなっても、少なくとも「三井住友カード」と「JCBカード」は門前払いされることはないので、申請してみてはいかがでしょうか。
旅行保険に関しては「ANA ワイドゴールドカード」は「三井住友ゴールドカード」のそれに劣りますが、他のクレジットカードの保険でカバーするつもりなので特に問題はありません。
問題は「Suica」機能です。
以前も述べたように、東京に住む限り「Suica」の便利さは「iD」など他のどの電子マネーも圧倒します。
現在海外に住んでいるので「Suica」機能が日々必要なわけではありませんが、一時帰国の時など「Suica」なしで暮らすことが想像できません。
「Suica」機能を使い続けるために「ANA ワイドゴールドカード」入手後も「ANA Visa Suica カード」を使い続けてもいいのですが、同じ三井住友カード発行、同じVISAブランドです。
何かあった時、いざという時、できれば違う国際ブランド、違う発行会社のクレジットカードを持っておきたいという気持ちがあります。
また「ANA Visa Suica カード」を使い続けるとなると、せっかく2枚の機能を1枚の「ANA ワイドゴールドカード」にした意味が薄れてしまいます。
他に何かいい手段はないかと思い、たどり着いたのが「ANA To me CARD PASMO(以下ソラチカカード)」でした。
マイルが貯まる交通系クレジットカード
「ソラチカカード」このカードは機能的には「ANA Visa Suica カード」と似ていますが、大きく違うのが「JCBカード」発行であること、そして「Suica」でなく「PASMO」が交通系電子マネーとして付属していることです。
マイルへの還元率も同じ。
年会費も同じ(リボ払い設定で「ANA Visa Suica カード」の方が安くはなりますが)。
「Suica」と「PASMO」は相互利用。
そして「ソラチカカード」 のメリットとして、東京メトロに乗る際に「メトロポイント」が貯まりより多くのマイルが獲得できることです。
さらに多くのマイラーがこのカードを持っている理由が、この「ソラチカカード」を通してポイントサイトで貯めたポイントを高還元率でマイルに変えることができるという点です。
なんだ、「ANA Visa Suica カード」より「ソラチカカード」の方がメリットが多そうやん。
ということで、日本一時帰国の時間も限られていることもあり、衝動買いのようにこの「ソラチカカード」 を申請しました。
海外在住での新規JCBクレジットカード発行申請
以前の記事で紹介したのは「三井住友VISAクラシックカード」の、海外在住での新規発行申請。ウェブサイトからの入力は、海外住所・電話番号や職業、年収などの記入で無理が生じるところがありましたが、無理やり全角英字入力などで送信した結果、無事に発行。
今回は実質2社目の海外在住での新規クレジットカード申請になります。
今回も同じくウェブサイトからの申請。
職業欄は「一般企業にお勤めの方」を選ぶ(一般企業じゃないけど)。
職場の電話番号はとりあえず実家の日本の電話番号を入力。
住所は日本の実家にしたものの、現在の住まいは家賃支払いありのアパートなのでそれを選択。
前回の「三井住友VISAクラシックカード」の申請の時と同じく、無理が生じるところは矛盾した情報のまま送信しました。
結果は無事発行。
ウェブで申請は夕方だったのですが、翌朝には発行のメールが届きました。
実家に確認の電話がかかってくることもありませんでした。
「三井住友VISAクラシックカード」に続き、完全に新規での、日本に住民票がない状態での、クレジットカード新規発行となりました。
でも解約予定です
衝動買いのように申請したこの「ソラチカカード」ですが、実は解約予定です。あまり多くのクレジットカードを保有していたくないこともあり、クレジットカードの編成を見直しました。
とりわけ「Suica(PASMO)」機能のついたクレジットカードについてです。
- 「ソラチカカード」
- 「ANA Visa Suica カード」
- 「VIEW Suica カード」
次回、この3枚から1枚を残すのに至った経緯を説明したい思います。
海外在住でも新規でクレジットカードを発行してくれる
何はともあれ、日本にクレジットカードを受け取ってくれる家族や友人(住所)があるなら、とりあえず申請してみれば発行されるかもしれません。もちろんクレジットカード・ヒストリーにもよると思いますが、試すのはタダです。
国にもよりますが、海外在住でクレジットカードは必須です。
日本にいるうちに発行してもらうのがベストですが、もし海外に出てきてから欲しくなっても、少なくとも「三井住友カード」と「JCBカード」は門前払いされることはないので、申請してみてはいかがでしょうか。
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